優秀というのは、言葉を変えれば、面白いということだ。今でもポクの印象に残っている、体験手記がある。まさに、悪い男と交際してしまったどういう男かと言うと、彼女とつき合っていながら、他の女性をレイプしてしまうような男だ。彼はそれ以外にもいろいろな暴力事件を起こしている。体験手記の主人公の女性が、こんな男とどうして知り合ったのか、ポクは忘れてしまった。でも、知り合うきっかけは、劇的なものではなかったはず。ごくありふれた、ナンパに近いものだったのだろう。ポクがよく覚えているのは、二人の出会いのエピソードではなく、彼がクルマで五時間近くかかって、離れた所にいる彼女に会いに来た場面だ。このシンは、第三者のポクから見ても感動的だった。もちろん主人公である女性も、彼のこの行為には大感激。彼を悪と知りつつも、彼女はずるずるとアプリ 出会 で出会った彼との関係を続けた。そしてある日、彼と別れようと決心する。このまま彼と一緒だと自分も駄目になってしまうと気づいたからだった。彼が彼女に暴力をふるったのかどうかも、ポクはまったく覚えていない。とにかく、何時間もかかって、クルマを運転して彼女に会いに来たシンだけが、ポクの記憶に残った。女性ではないから本当のところは分からないけど、この時の彼女は飛び上がらんばかりにうれしかったに違いない。ポクがもう一つよく覚えているのは、手記の内容ではなく、投稿した本人の感じだ。ポクはその手記が入選したのを相手に伝える為に電話で連絡をした。本人と電話で話したのだった。ポクは驚いたロポクの先入観にあった女性と本人はまるで違っていたからだ。ポクは手記を応募した彼女のキャラクターをどちらかと言えばあまりよくなく想像していた。あね映画やTVドラマに出て来るやくざの姐さん的な女性かもしれないと思った。男まさりのところがあって気性の激しい女性。そんな風に予想した。ところが電話に出た相手はあまりにも普通の女性で、しかもかなり知的なヒトだった。ポクは電話器に向かって何度も、「あなたのようなヒトが、どうして:::」と言った。彼女も答えに困っていた。このように性格破綻者的な男性は、時として信じられないような情熱を見せて、女性をびっくりさせる。彼の常識的でないめちゃくちゃな行動が、ある角度からだと情熱のように思え、それを女性が真に受付る。悪の魅力も実はここにある。普通の常識的な男にはとても出来ないようなことをして、相手の女性を感激させてしまうのだ。

いつまでも大人になれないヒモ男悪い男その二は、いわゆるヒモ・タイプ。さすがに最近、時代の変化と共にこのての男性はへった。ただし、一目でそれと分かるヒモがへっただけで、ヒモ的男性がいなくなったのではな有名人や芸能人のカップルを見て、ヒモ的な男性が実は多くいるのに、あなたは既に気がついているかもしれない。ここでは具体的な名前は出さないけど、間違いなくそうした男たちがいる。彼等は、言うまでもなくなまけ者だ。だからと言って、現代のヒモはまったく仕事をしないのではない。きちんとサラリーマンをやっている場合もある。サラリーマンをやってはいても、彼は仕事が好きではない。なるべくなら、楽をしたいと思っている。仕事で起こるストレスなどにとても弱い性格でもある。なまけ者。性格が弱い。\,)0この二つは、ヒモ的男性に共通するポイントだ。性格の弱い男性を見分けるのは、とっても簡単で、彼と会話をしていればよく分かる。このてのタイプは、何かうまくないことがあると、それを必ず自分以外の人間のせいにする。自分が悪いとは決して思わない。いつもヒトのせいにする。自分がこんな目にあうのも、誰々が悪いからだ、と彼は言う。性格が弱いからなまけ者になるのか、もともとなまけ者だから性格も弱くなるのか、ポクにはどちらとも言えない。生活力の旺盛な女性と、ヒモ的男性のカップルは、ヒモから見れば理想的だ。中には、男は家にいて家事をすればいいと主張する男もいるようだけど、あなたはどう思うだろうか?実はこのポクにも、ヒモ願望がある。お金をいっぱいかせいでくれる女のヒトと一緒に生活して、自分は趣味に没頭する。そういうのをやってみたい。ところが、ポクにはヒモ的要素(性格)が少ないのに気づいた。願望としてはそうなのだげど、実際にそういう風には出来ないだろうと容易に想像がついたので、あきらめた。女性の方が特にヒモ的な男性を好きな場合は別にして、ごく一般のケとってヒモ的男性はよくない存在である。スでは、女性になまげ者で性格が弱いのでは、取りえがまるでない。保守的な考えかもしれないけど、男はパリパリ仕事をしてる方がいい。そして、女性がパリパリ仕事をするのも一向に構わない。男と女が対等に仕事をしているのはいい。そうではなくて、性格の弱さから来る仕事嫌いは困る、とポクは言いたいのだ。性格の弱さは、時として、優しさに見える。性格破綻者のめちゃくちゃな行為なのです。

彼の情熱の結果として受け取られるように。この大いなる誤解に自分では気づかない女のヒトが、意外に多いのではないだろうか。優しさなのか。それとも単なる性格の弱さなのか。違いをよく見きわめる必要がある。ヒモ的男性のもう一つの特徴としてあげられるのは、理想主義者である点だ。世間に対する不満。社会に対する不満。その裏返しとしての、理想主義。実はとっても安っぽい理想主義なのだけど、経験の乏しい幼い女性にはそこが見抜けない。彼の安っぽい理想主義を、いい意味に解釈する。そして、悲劇が起こる。口ではいろいろ立派なことを言うのだけど、何一つ実行出来ない彼に、彼女はがっかりする。もうお分かりでしょう。ポクがここで説明したヒモ的男性とは、昔のタイプのヒモではなく、大人になり切れない男のことなのです。カサノパ・タイフ三悪の最後は、カサノパ。三人の内では、このタイプが一番やっかいかもしれない。カサノパとは、女たらしのこと。次から次へと女性を変えて行く男。そして、皮肉にもこのカサノパ・タイプに、魅力を感じてしまう女性も多い。カサノパの最大の武器は、セックス。この点が、女性の心をつかんで離さない理由の一っかも。カサノパは、特定の彼女がいても、いつも他の女性のことを考えている。いつもあなた以外の女性に目を向けている。あなたと一緒にいる時でさえそうなのだ。もちろん、・カサノパはそれをあなたには気づかれないように上手にやる。だから、あなたは彼がまさか他の女性を見ているなんて、夢にも思わない。カサノパを見分けるポイントは、セックスの関係を急ぐというぐらいしかないけど、カサノパの中にはセックスをすぐに求めたりはしないロマンテイストもいるし、二人の関係をなるべく長く持続させようとする一見真面目風もいるので、その正体を見抜くのは非常に難しい。中には結婚は結婚でちゃんとしておいて、浮気に熱中するカサノパもいる。だから、特定の恋人であるあなたをキプしておいて、浮気をするカサノパもいる。こうなるとどんな男性なら信じていいのか、あなたは知りたくなるに違いない。しかし、ポクにもそれに対する答えは困難だ。せいぜい説明出来るのは、カサノパ・タイプの男性にも、既に説明した悪とヒモの要素が微妙にダブっていることぐらいだ。あるいは、こんな風にも言える。ワル一人の男の中に、悪とヒモとカサノパの三要素があったとする。事実、どんな男にも程度の差はあるにしても、この三つの要素があると言っても言い過ぎではないです。

三つの要素の内、どれか一つが他の二つよりも大きい比重を占めている。それによって、悪か、ヒモか、カサノパかに分類されるのです。問題となるのは、男にこうした傾向がある事実ではなく、あなたがこうした男たちとどうやって折り合いをつけていくかです。相手のいいところも悪いところも認める、とはよく言われる言葉だけど、実際にそうするのは難しい。相手に期待し過ぎては、がっかりする。だから、男にありがちな三つの傾向について、あなたなりに納得しておく方がいい。悪い男ではなくても、悪い男になり得る要素を持っている。そんな風に考えたらいいと思う。そして、彼の悪い点をあなたがなおして行くのです。女が男を駄目にするのではなく、女が男を良くするのです。女性も男性も、お互いに相手によって変えられる。そこに恋愛だいごの醍醐味があります。悪い男などと言って、ポクはあなたを少しおどかしたかもしれません。でも、あまりにもすべてを真に受けるよりは、少しは疑つでかかった方がいい。本当にどうしょうもない男性と分かった場合には、きちんと別れましょう。ずるずると関係を続けていても、少しもいいことはないからです。大体の場合、このヒトは悪いヒトではないんだと思いたくなるもの。前にも述べたとおり、あなたによって相手が変わる可能性があれば別だけど、そうでない場合にはいいヒトだなんて思わずにさっさと別れるべきです。このヒトはいいヒトなんだ、と思いたいのはあなたのプライドのせいです。ここは一つプライドを捨てて、真実に目を向けましょう。なおらない男といつまでも一緒にいるのはよくありません。今はそうではなくても、必ずいつかトラブルが起きます。悪い結果を未然に防ぐのは大切なことです。別れの美学男性が、女性と別れようとする時に使う一番いい方法は?こんな問題があったら、あなたは一体なんと答えるでしょうか。連絡を取らないこと。これが最も効果的な方法です。と言うことは、反対にあなたの立場に立った時、彼からの連絡が途絶えたら、かなり危険な兆候と解釈していいのです。彼が居留守を使う。会社に電話をしても、いつも出かけていていない。自宅に電話をしても、いつも留守番電話になっている。こうした状態が続く場合、彼はあなたに会う気がまるでない。彼に新しい女性が出来たとは限らない。あなたと別れて一人になりたい。そう考えることだってあるからです。しかし、彼のこの態度はマナ違反だとポクは思います。

はっきり区切りをつ貯るべきです。連絡をしないままに、二人の関係を自然消滅させようというのが彼の計画。これは、とっても子供っぽいやり方です。暖昧なままにして、別れてしまう。彼があなたを嫌いになった。それはしかたないにしても、何も説明しないで別れるのはおかしい。女性が、男性と別れるケスでも同じです。うやむやにして、別れてしまう。世間ではよくあることでしょうが、ポクにはとても大人同士とは思えません。女性も男性と同じく、相手からの連絡に出ないままにして、いつの間にか二人の関係を自然消滅させようとします。これは相手に対して失礼です。男も女も、別れ際のマナーを心得ておくべきです。どんな理由があるにせよ、うやむやのままにするのはよくない。それでは相手の人格をまるで認めないことになるからです。大人の余裕が必要です。トラブルになるのがいやだから、相手に何も言わない。別れるのにいちいち相手に説明なんかする必要はない。そう思うのは、子供っぽい考えです。きちんと言葉で説明した方がいい。なかなかうまく説明出来ないかもしれないけど、少なくとも説明しようとする努力は必要。こういうのを、誠意と呼ぶのではないでしょうか。あまりにも事務的過ぎる。そう思うヒトもいるかもしれない。しかし事務的であれなんであれ、相手に自分の意志を伝えなければなりません。一方的に別れる時、たしかにそれはトラブルとなるでしょう。だからこそ、きちんと説明すべきです。別れた後のいやがらせみたいなことを防止する為にも、どちらか一方がちゃんと説明しなければならない。二人の関係が終わる事実を、二人が冷静に認め合う。実際にはかなり難しいだろう砂ど、それをしないと後でやっかいなことが起こります。憎しみあっ.て別れるのではなく、一応お互いに納得し合って別れる。ポクは夢みたいな理想を言っているのではありません。子供がだだをこねるような別れ方は、決してよくはありません。悲しいのは当然としても、聞き分けのない子供みたいな状態になるのは、どうかと思います。たとえ一時的にはそうなったにしても、最後のしめくくりは冷静であるべきです。いつまでも子供みたいに訳の分からないことを相手に向かってわめくのは、マナ違反です。自分の感情をコントロール出来ないようでは、恋愛する資格がありません。失恋は次の恋の参考資料にする失恋。なんとも寂しい言葉の響きです。でも、この言葉には重大な誤りがあります。

失恋の8失。がそれです。失なう。恋を失なう。そして、それは同時に、すべてを失なったことを意味している。ここのところがおかしい。彼が去って行ったからと言って、すべてを失なったとはならないのです。彼と過した楽しい時問。その時は、なくなりません。時間の経過という意味では過去だけど、すべて現在は過去になるわ砂だから、ものがなくなるようになくなったのではありません。失恋と共に何もかもがなくなってしまう。多くの女性はそう思います。実際には、そうではないのに。何故なら、彼という男性の姿はたしかにあなたの前から姿を消したけど、あなたはずっとそこにいるからです。あなたまで消えるわけではありません。失恋したのを、何かの被害にあったかのように思う女性がいます。どうしてそんな風に考えるのだろうか。恋愛は二人で成立するものです。彼が一方的に悪く、あなたが一方的にいいなんて、とても言えません。失恋したからと言って、あなたは何かを失なったのではないのです。むしろ、その反対。彼と過した貴重な時間を、あなたは記憶の中に残したのです。彼という男性からあなたはいろいろと勉強したに違いありません。それにまた、二人の関係から、人間の心と心のぶつかり合いその他を学んだことでしょう。まさか、一緒に行ったレストランのメニューだけが記憶に残ったのではないはず。もっと大切なものを、あなたは思い出として残したのです。あなたは何も失なっていません。あなたは反対に、多くのものを得たのです。あなたは自分の得たものを、失恋以後の人生に役立てるべきです白彼のいいところ、悪いところ。それを参考資料にして、彼以外の男性をチェックすればいいのです。彼と貯んかしたのを思い出して、男性がどんな言葉に傷つくのかに注意すればいい。二人の恋愛関係での時間の使い方を復習して、次のレッスン(恋愛)に役立たせることも出来る。もっといい時間の使い方を工夫するのも可能です。彼から学んだものの見方を、いろんな場面で役立たせる。特に仕事の面などに、応用出来ると思います。あなた自身が成長する為に必要な体験だった。そう考えるのもいい。そして何よりも素晴らしいのは、あなたが一人の男性を愛したというその事実です。失恋したというのは、ヒトを愛せたという意味です。こんなにも素晴らしい体験が出来たのだから、あなたは間違いなく多くのものを得ているのです。失恋の状態から立ちなおる為には、何かを失なったとは絶対に思わないこと。